【一級建築士】学科は独学か通学か?→私は安く上げたいなら通学だと思います。なぜならば、 

最近twitterを始めてみました。ブログを書くよりだいぶ気楽なので、なんかこう日々流れていくブログのネタとかをtwitterに書いていこうかと思っています。

そしてこれはこのツイートについてのブログです。

一級建築士を受けようと思い立った時に一番最初にくる分岐点、それが「学科は独学か通学か問題」です。まー最初は悩みますよね。通学は高いし、製図は通学するにしても学科は独学でいけるんじゃないかと皆さん思われるのではないかと想像します。私も当初はそう考えて、1年めは独学をしました(ちなみに私は一級二級建築士試験に3年間で都合180万円強費やして2年独学+1年通学してR3年に両方受かった人間です)(詳しくはこちら)。

しかし、全てが終わったいま、私は「素直に学科から通学した方が結局は安上がりなんじゃないの」と思っています。なぜなら、製図の授業が心底大変だからです。以下、詳しく述べます。

もくじ
1.学科は独学でいけるってよく聞くんだけど
2.製図から通学だと何が厳しいの?
3.学科から通学の利点は?
4.でも通学って高いじゃ
ん!
5.まとめ

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燃え尽きています 

先月ぐらいから燃え尽き症候群になったみたいであらゆることにやる気が起きなくて、いくら寝ても眠いし起きていても何もする気がないので、本能のままにひたすら眠って起きて会社に行って帰ってきて部屋で転がってから眠る、というような日常を送っていました。去年の日記を見てみたらこの時期は4時起きで勉強とかしていて我ながらすごいなあと思いつつも、そのせいで今これだけ燃え殻になっているわけなので、よほどいろいろ無理して勉強していたんだろうなあと思います。試験が終わってもう半年以上経っているのに、終わってからの反動すらもものすごい一級建築士、恐ろしい。

そんなわけで部屋で転がっている間はとにかくあらゆる生産的な活動をする気にならなかったので、ひたすらスマホをダラダラと見るなどして生産的でない暇つぶしをしていました。なかでも、やはりどうしても気になってしまうので今年の一級建築士を受ける方のツイートなどをよく見ていたのですが、学科受験生の方のツイートは「あーそろそろ模試だよねー」とか「法令集破りたくなるよねーわかる」とかなんかそんな感じにほほえましく眺めていられるんですけれども、製図受験生の方のツイートはなんかこう傍からみていてもしんどそうなので、製図の二年目以降ってほんと地獄だな、私一年で受かってよかったなと思ってしまいます。製図の長期は未知の世界なんですが、あのエスキス&手描き製図をこれから半年も続けるとか考えただけで絶望しかないので、短期で卒業できるならそれに越したことはないです。今年受ける皆さんにおかれましては、心置きなく令和5年を迎えるためにも全力で戦い抜いて勝ち取っていただきたいなあと思います。「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」の精神です。ちなみにエウレカセブンにおける私の推しはノルブとドミニクです。


そういえば学科受験生の皆さんにおかれましてはそろそろ構造力学の公式が頭から抜ける頃かと存じますが、私は対策として会社の更衣室のロッカーに公式のメモを貼り付けて無理やり思い出す ということをしていました。あらゆる壁面はノートです。ご参考まで。

それにしても今年の受験生の方はやることがあって羨ましいです。私もそろそろなんかしたい。でも何もしたくない。うう。

早く起きるコツ 

試験勉強をするために朝型の生活をしたい。分かります。眠いし寒いから早起きなんてしたくない。分かります。

早く起きるためには、早起きしても健康を維持できるだけの睡眠時間が必要です。睡眠時間を確保するには、夜更かしせずにさっさと眠るしかありません。さっさと眠るためには、夜にスマホを見ない、なるべく早く夕飯を食べる、やるべきことをさっさと終わらせる、などをするといいでしょう。そのためには、夕飯を迅速に用意する、家でやることをあらかじめ決めておく、などの工夫が考えられますが、何よりも大事なのは、家でやることをやれるだけの時間を確保するために残業をしないでさっさと家に帰ってくることです。それには会社の近くに部屋を借りる、あの人は定時で帰る人だと職場に思わせる、定時内で仕事を終わらせる、などの工夫をしたいものです。

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建築士試験をかじっていない方に「一級建築士の設計製図の試験」がどんなものかを説明する日記

去年の年末に合否が出てからこっち、会う方々から口々に「おめでとう」のお言葉を頂戴しています。ありがたいことです。そしてそのあと結構な割合で「このあとどうすんの?」とか「転職雑誌みてんでしょ?」とか言われるのですが、えっこれ私転職しないといけない流れなんですかね?一級建築士になるってそういうこと?

確かに私は一介のサブコンの図面描きなので一級建築士の肩書きは重たすぎるんですけれども、とりあえず今の会社は居心地が最高にいいし、今年から大殺界&天中殺に入るので、少なくともあと3年は今の会社でお世話になりたいところです。


それで最近、いろいろな方に一級建築士(特に製図)がいかに頭がおかしい常軌を逸した試験であるかを説明するのですが、建築士試験をかじっていない方々に製図試験の頭のおかしさ過酷さを口頭で伝えるのはなかなか困難だと分かってきました。

思い返せば私だって学科の試験の当日まで設計製図がどんな試験なのか知りませんでしたから、ましてや受験生でもなければ当然だろうと思います。そこで今回は、非受験生の方に向けて「一級建築士の製図の試験とは何をするものなのか」をプレゼンしたいと思います。

試験は10月中旬の日曜日、午前11時に始まって午後17時半に終わります。6時間30分一本勝負です。

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【速報】一級建築士受かりました!!ストレート合格しました!!!やったーーー

昨日(令和3年=2021年12月24日 金曜日)、今年度の一級建築士試験の合格発表がありまして、私の番号が!ありました!!世界の皆さんありがとうございます!!!

ここまでくるのに莫大な手間と休日と費用を投資してきたものですから、それが無駄にならなかったのが本当に嬉しい。あと、私の製図の先生とチューターさんの教えが正しかったことを証明できたのも嬉しい。

ストレート合格するための製図のやり方とか、なんとなく言語化できそうなので、年末年始にまとめてみます。取り急ぎ結果のご報告でした。

一級建築士R3製図本試験に持っていったものまとめ、あるいは我が親愛なる製図道具を自慢する日記

本試験が終わって何もしないまま3週間が経過しました。実は試験当日の荷物さえも片付けていません。なんかもうあらゆることにやる気がおきなくて、答案を思い返してはわりといい線いってる気がするのでもしかして受かってるんじゃないかなーと思いつつ、しかし西側斜線は当たってないけど確実に書き間違えたし、そもそも私がいくら私史上最高の答案を作ったところで私より上手い人が3割いたら負けなので、なんかもうわかんないなこれ というようなことを10分おきに考える、という日々を送っています。試験後も精神的な拘束感が半端なく、しかし宿題も学校に行く必要もないので週末を持て余している感じです。

そんなかんじで部屋で転がりながらビリケツくんさんのブログとかkenchikutanteiさんのnoteとかを貪るように読んで過ごしていたのですが、このままだと本当に12月の合否発表まで何もしなさそうなので、いい加減に試験当日のことをまとめていこうと思います。落ちていた場合の来年の自分のために。まずは机の上に置きっぱなしの荷物を片付けたいので、試験当日に持っていったものをメモします。

製図試験に持っていったもの

持っていったもの一式

写真右上から時計回りに

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採点会、さらば総合資格

本試験から一週間経ち、今日は総合資格の最後のカリキュラムである採点会でした。採点会というのは、試験直後の復元会で書いた復元図面を先生に採点していただいた結果を受け賜るという会です。

結果、私がランクⅣと確信していた異種用途区画はなんの問題もなくて、むしろ西側の道路斜線の描き方のほうが減点の恐れがある、との事でした。とはいえこれも斜線制限には引っかかっていないので、あとは相対的に他の人との出来栄え如何の勝負であるから12月を待てとの御沙汰でした。

よかった!!!

でも基本的には落ちたと思って来年の製図試験を受ける準備をして過ごすことにします。ので、このブログはもうちょい一級建築士受験勉強記録ブログのままいきます。とりあえず今年の製図の弔いをして、それが終わったら学科のお焚き上げをしたい。


授業を受けない総合資格の校舎はよそよそしくて、すでにR4学科受講生のものなんだなあと感じました。学科の教室をチラ見したら力学のモーメントが何とかかんとかという講義中で、あれがもう一年も前のことなのかと思うと感慨深いものがあります。この一年2ヶ月、ずいぶん走って遠くまできた。正直夏以降はどうやって生きてきたのか記憶がないです。年内は今年の一級の弔いをしつつのんびり過ごします。まずはワクチン打って温泉に行く。

一級建築士R3年製図本試験の雑感

2021年10月10日日曜日、受けてきました。やり切った感はあるし、これまでで一番時間管理がうまくいった。時間内に図面も記述も書き終えて、最後5分だけチェック時間も取れた。復元図面描いてみたけど致命的なミスもしていない気がする。のでなんとか土俵には乗れたのではないか。

と、試験直後には思っていたのですが、一晩寝て起きたら異種用途区画の丸特が二つ足りなかったことに気付きました!やらかした!!あああああ!!!最終チェックで見たのに気づかなかった!!!!自らを呪うしかないやつ!!!!!

二級も丸防忘れたし、一級も丸特忘れたし、どっちも防火区画で落ちるのか私。つらい。法不適合はやばい。異種用途区画は今年初だし、失格でなく減点にしてくれないかなあ。無理かなあ。あああ

懸念していた問題の難易度は拍子抜けするほど簡単で、あのR3計画とR3二級建築士製図の問題を作ったのと同じ試験元だとは思えない感じでした。めぼしいびっくり箱もなかったし、なんかあまりにも普通な直球課題だったのでするっと解けたんだけど、たぶん周りも皆んなそうだろうから、今年の法令違反は無慈悲に切られそうだ。あああやっちまった。

以下、わかってる範囲のやらかしをメモ。

やばいやつ
  • ピロ駐からエントランスホールへの異種用途区画の丸特をドアにしか書いてない。両脇のガラス2箇所に書き忘れ。やばい。やばい。やばい。駐車場120㎡+駐輪場36㎡だから駐車場だけだったら150㎡以下なのでワンチャンある…?しかし駐輪場を足すと156㎡でアウト。ううう。わかんねえ。
  • でも駐車場と駐輪場を別扱いするならそれはそれで防火防煙シャッターとかで区画しないといかんだろうからやっぱりだめかー。あああ。大人しく青空駐車にしとけばよかったー。つうかオシャレにガラスで仕切らないでRC壁にしとけばよかったー。もうガラスのオシャレ壁なんて絶対に描かねえ。
  • えっこれ来年も受けるの私。嘘でしょ。絶望しかない。
減点っぽいやつ
  • 住戸B(1LDK)の居室に窓を書き忘れたかもしれない。最初2LDKにしててあわててリビング側の間仕切りを消した記憶はあるので居室は北側にあるはずなんだが窓描いたかどうか覚えてない。光庭側だから多分書いたと思うけど確信がもてない。あと住戸Bに在宅勤務スペースを書いたかも覚えていない。
  • ピロ駐側風除室からの避難通路書いてない(屋内階段しかないから不要だと思うんだけどどうだっけ)。そもそも経路1500幅取れてない気がする。
  • 駐輪場から風除室まで幅1mしかないところがある。
  • 学習塾の全体面積に駐輪場(2)の面積も入れてしまった。ギリ−10%入ってるか微妙。つうか学習塾の全体面積を計算間違えた気がする。学校で復元したら400㎡ぴったりだったんだけど、もうちょいキリの悪い数字だった気がする。432㎡とか。
  • 2階に重複2箇所書いた(最初住戸C6に書いてから共用室の方がもっと長いのに気づいて書き足して、消す暇がなくて二つ残した)(しかも住戸C6よりC4の方が重複長いのにさっき気づいた=C6のは完全に蛇足)
  • 断面図、地盤改良を斜めに描いた。たぶん施工の人に怒られるやつ。
  • 断面図の道路車線に計算式書きそびれた。(算定結果は書いた。合ってるはず)
  • 断面図の道路斜線、西側2階から上をセットバックしたので1階部分の斜線しか書いてこなかった。5階部分も書けばよかった。
  • 記述に採光計算の式を書きそびれた。室面積と窓面積しか書いてない。D/H×6-1.4て書けばよかった。
  • 記述、耐震ルートについては書いたけど、耐震性を確保するための架構計画について書いてない。
  • 2階の廊下が幅4mもある(レンタブル比的に)
  • 3階の廊下が幅3mもある(レンタブル比的に)
  • 屋上庭園西側にしたけど大丈夫か(多数派的に)
  • 学習塾北側にしたけど大丈夫か(多数派的に)(子供は南?)
  • 住戸のエントランスを東のみにしたけど大丈夫か(西からの歩行者アプローチがない)(駐車場の道なき道を通れば行けないこともない)(歩車分離とは)
  • 上部バルコニーぜんぶ書き忘れ。
  • 駐輪場(1)が25台要求なのに26台分ある。
  • 在宅勤務スペースに採光がない(スペースだから非居室だと判断したんですが、TACは住宅の居室扱いだと言っている)(住戸の居室には法的採光!)
  • 一方、学習塾の教室と事務室には頑張って自然採光つけたのに法的採光不要だった(塾は学校等ではなく単なる事務所だから)(事務室にはトップライト採光までつけたのに)(でも法的採光必要だったらそもそもヘリアキ足りてないからまあよかった)(トップライト書くくらいなら異種用途区画の丸特書きたかった!)

くどくどと書きましたが、とにかく終わってしまったものは仕方がないです。覆水は盆に返らないのです。私の実力が至らなかったということです。あとは週末の採点会と12月の発表まで座して待ちます。デッドオアダイ。あああ


これを書いているのが翌月曜日(有休)で、去年の8月ぶりに何もしなくてよい休日だったので何もしないぞと思っていたら本当に何もしないまま終わった。正確には仕事と勉強以外のことを全部捨てて一年2ヶ月過ごしてきたので、いざ自由時間を与えられても何をしていいのか分からない。何もする気がしない。しばらくは異種用途区画ショックを引きずりつつ燃え尽きます。