エネ管は理系が過ぎる(エネルギー管理士R5年試験まであと21週(仮))

2023年2月27日(月)

先週からエネ管の参考書を持ち歩いて隙間時間にめくっているんですが、そうすると会う人に「次は何の勉強してんの?」と聞かれます。先週は3人くらいに聞かれました。で、「エネ管という、工場とかでエネルギーを管理する人が取る資格を受ける」と答えるのですが、そうするとみんなが皆んな「お前は何を目指しているんだ」と同じ反応をしてきます。そんなの私が知りたいです。私は何になろうとしているのか。

さて、勉強の進捗です。相変わらず仕事がてんやわんやなので昼休みにR3〜H29の課目Ⅲ(燃料と燃焼)の過去問を眺めるくらいしかできていないんですが、見れば見るほど日本語とは思えない世界です。理系が過ぎる。つーか化学。

とりあえずあまりにも分からないので、中学生向けのサイトで化学反応式の復習をしています。先は長い。

する事がなくなったのでエネ管をやります、あるいは資格試験勉強の始め方について(エネルギー管理士R5年試験まであと23週(仮))

というわけで、昨年12月〜先週にかけて三陸特→消防甲3と小粒の試験を受け終えたのでまたぽっかりとやることがなくなりまして、家中の張り紙(甲3の暗記メモ)を剥がしたり使い終わった教材をどかしたりしていたのですが、そうしてできた広い机上と壁を見ていたら「これはもうエネ管をやるしかないのでは」という気分になりました。エネ管というのは「エネルギー管理士」の俗称で、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」に基づく国家資格です。

で、とりあえず昨春に買っていた過去問集をめくっているのですが、見れば見るほど変な数式しか出てこないので「わたし算数嫌いのくせに本当にこれ受けるつもりなのか?」と自らの正気を疑ってもいます。正気の沙汰じゃないのは分かってるんですけどまあ他にやることもないし、ちょっと始めるだけ始めてみようかと思って、今週は新しく試験を受け始めるときにいつもする事をしていました。つまり、

  1. 受験の動機を明確にしておく
  2. どんな試験かを調べる
  3. 勉強の方法を決める
  4. 勉強のスケジュールを決める
  5. 部屋を勉強モードにする

です。

資格試験勉強を始めるためにすること

1.受験の動機を明確にしておく

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