証明写真の作り方2023

あけましておめでとうございます。昨年中に消防設備士甲種3類を申し込んで、昨年末から一級建築士の免許申請書類を作り始め、年明けに三陸特の合格メールが届きました。要するに、出願やら免許申請やらの書類が入り乱れる年末年始を過ごしていました。

それにしても資格試験の手続きなんて、一昔前までは「書類を入手して書いて証紙や印紙を貼って郵便局から払い込みして簡易書留で郵送」みたいに複数の役所や金融機関を経ねばならない割とめんどくさい行事だった(少なくとも2019年頃まではそうだった)はずなんですが、最近は「Webサイトで電子申請してカードで支払って終わり」みたいに簡単に終わるものが増えてきて隔世の感というか、風の時代ってほんとに便利でいいなと思います。

とはいえまだまだ過渡期ですから試験によっては「出願は電子だけど免許申請は紙のまま」とか「全部電子だけど免許申請の一部は紙も必要」とか紙を使うものも残っているわけで、そんな具合に紙と電子が入り乱れる手続きを3資格ぶん並行して進めているんですが、その中でも群を抜いてめんどくさいのが証明写真だなと感じています。私が今回用意した写真は下表の★の3つです。

種類出願受験票免許申請
三陸特Webで手続き、写真なしなし紙で手続き、★縦3× 横2.4cmの紙の写真
消防甲3Webで手続き、写真なし自分で印刷、★縦4.5× 横3.5cmの紙の写真紙で手続き、写真なし
建築士Webで手続き、縦915×横665pxのJPEGデータ自分で印刷、写真なしWebで手続き、★縦915×横665pxのJPEGデータ
私が今やっている資格の手続きと必要な証明写真

サイズ指定も違うし紙とかデータとかほんとめんどくさい。特に紙のサイズ違いが曲者で、さすがにこのくらい違うと同じサイズの写真から切り出して流用できないんですよ。どちらも上三分身の指定があるし。ということは、各サイズの写真を印刷しなければならないわけです。

で、写真のデータ自体は去年転職する時に撮ったやつがあるのでこれをいつものように街中のスピード写真機で焼き増ししようとしたらなんと1600円もかかることが分かりまして、もうちょっと安いやり方を探したら最終的に400円で済みましたので、その顛末をメモしておきます。

もくじ
1.証明写真を撮る
2.証明写真を915×665px のJPEGファイルにする
3.証明写真を3×2.4cmと4.5×3.5cmの2サイズで印刷する(安価に)

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業務連絡:合格者インタビューを再公開しました

お疲れさまです。一級建築士のR3合格者インタビュー記事のパスワードを元に戻しましたので、ご存知の方はアクセスいただけます。2年前の内容ですがご参考になれば幸いです。

R5受験生の皆さん、学科は正しく粛々と積み重ねれば受かりますので!がんばって!ください!