実は今年(令和3年)、一級だけでなくて二級建築士の製図も受けていたんですが、昨日合格発表があって、受かりました。階段の防火区画を描きそびれていたんだけど、それでも受かった。とりあえずありがとうございました。これで二級だけど建築士を名乗れる身分になりました。よかった。
少なくとも私の製図は建築士を名乗れるレベルに達していたようなので、この流れで一級の合格通知も欲しい。一級の発表は12月24日です。神様サンタ様よろしくお願いします!
実は今年(令和3年)、一級だけでなくて二級建築士の製図も受けていたんですが、昨日合格発表があって、受かりました。階段の防火区画を描きそびれていたんだけど、それでも受かった。とりあえずありがとうございました。これで二級だけど建築士を名乗れる身分になりました。よかった。
少なくとも私の製図は建築士を名乗れるレベルに達していたようなので、この流れで一級の合格通知も欲しい。一級の発表は12月24日です。神様サンタ様よろしくお願いします!
本試験が終わって何もしないまま3週間が経過しました。実は試験当日の荷物さえも片付けていません。なんかもうあらゆることにやる気がおきなくて、答案を思い返してはわりといい線いってる気がするのでもしかして受かってるんじゃないかなーと思いつつ、しかし西側斜線は当たってないけど確実に書き間違えたし、そもそも私がいくら私史上最高の答案を作ったところで私より上手い人が3割いたら負けなので、なんかもうわかんないなこれ というようなことを10分おきに考える、という日々を送っています。試験後も精神的な拘束感が半端なく、しかし宿題も学校に行く必要もないので週末を持て余している感じです。
そんなかんじで部屋で転がりながらビリケツくんさんのブログとかkenchikutanteiさんのnoteとかを貪るように読んで過ごしていたのですが、このままだと本当に12月の合否発表まで何もしなさそうなので、いい加減に試験当日のことをまとめていこうと思います。落ちていた場合の来年の自分のために。まずは机の上に置きっぱなしの荷物を片付けたいので、試験当日に持っていったものをメモします。
写真右上から時計回りに
続きを読む 一級建築士R3製図本試験に持っていったものまとめ、あるいは我が親愛なる製図道具を自慢する日記本試験から一週間経ち、今日は総合資格の最後のカリキュラムである採点会でした。採点会というのは、試験直後の復元会で書いた復元図面を先生に採点していただいた結果を受け賜るという会です。
結果、私がランクⅣと確信していた異種用途区画はなんの問題もなくて、むしろ西側の道路斜線の描き方のほうが減点の恐れがある、との事でした。とはいえこれも斜線制限には引っかかっていないので、あとは相対的に他の人との出来栄え如何の勝負であるから12月を待てとの御沙汰でした。
よかった!!!
でも基本的には落ちたと思って来年の製図試験を受ける準備をして過ごすことにします。ので、このブログはもうちょい一級建築士受験勉強記録ブログのままいきます。とりあえず今年の製図の弔いをして、それが終わったら学科のお焚き上げをしたい。
授業を受けない総合資格の校舎はよそよそしくて、すでにR4学科受講生のものなんだなあと感じました。学科の教室をチラ見したら力学のモーメントが何とかかんとかという講義中で、あれがもう一年も前のことなのかと思うと感慨深いものがあります。この一年2ヶ月、ずいぶん走って遠くまできた。正直夏以降はどうやって生きてきたのか記憶がないです。年内は今年の一級の弔いをしつつのんびり過ごします。まずはワクチン打って温泉に行く。
2021年10月10日日曜日、受けてきました。やり切った感はあるし、これまでで一番時間管理がうまくいった。時間内に図面も記述も書き終えて、最後5分だけチェック時間も取れた。復元図面描いてみたけど致命的なミスもしていない気がする。のでなんとか土俵には乗れたのではないか。
と、試験直後には思っていたのですが、一晩寝て起きたら異種用途区画の丸特が二つ足りなかったことに気付きました!やらかした!!あああああ!!!最終チェックで見たのに気づかなかった!!!!自らを呪うしかないやつ!!!!!
二級も丸防忘れたし、一級も丸特忘れたし、どっちも防火区画で落ちるのか私。つらい。法不適合はやばい。異種用途区画は今年初だし、失格でなく減点にしてくれないかなあ。無理かなあ。あああ
懸念していた問題の難易度は拍子抜けするほど簡単で、あのR3計画とR3二級建築士製図の問題を作ったのと同じ試験元だとは思えない感じでした。めぼしいびっくり箱もなかったし、なんかあまりにも普通な直球課題だったのでするっと解けたんだけど、たぶん周りも皆んなそうだろうから、今年の法令違反は無慈悲に切られそうだ。あああやっちまった。
以下、わかってる範囲のやらかしをメモ。
くどくどと書きましたが、とにかく終わってしまったものは仕方がないです。覆水は盆に返らないのです。私の実力が至らなかったということです。あとは週末の採点会と12月の発表まで座して待ちます。デッドオアダイ。あああ
これを書いているのが翌月曜日(有休)で、去年の8月ぶりに何もしなくてよい休日だったので何もしないぞと思っていたら本当に何もしないまま終わった。正確には仕事と勉強以外のことを全部捨てて一年2ヶ月過ごしてきたので、いざ自由時間を与えられても何をしていいのか分からない。何もする気がしない。しばらくは異種用途区画ショックを引きずりつつ燃え尽きます。
金曜の朝にこれを書いています。一昨日の水曜日から有休を取って、ひたすらエスキス左をやっています。昨晩は夢の中でもエスキスしてました。 末期症状です。
この2日で当年度基本課題1からオリ7まで12課題やったのですが、オリ5くらいから途端に自分の理解度が下がっているのを実感。数字が大きくなるにつれて難易度が上がっているのは当然なんだけど、それにしてもオリ4まではそれなりに頭に入っているのになぜだと思ったら、オリ5の週末に二級建築士を受けたからでした。このへんから時間がない中で詰め込んで消化不良になったままその後ずるずるときていたようです。
二級受けた夜にオリ5のグループミーティングだけでも出ればよかったのかもしれないけれど、この期に及んでたらればを言っても仕方がないので、とにかく残りのオリ8から12までエスキス左をやり切る。もっと有休取れば良かった。時間が全然足りない。たらればを(略)
しかし最初から順に解き直してると、総合資格の課題は本当によくできていると思います。学科の10月から11月にかけての茹でガエルシステムを思い出します。二ヶ月半でずぶの素人を7階建てのビルの設計ができるように仕向けるんだから、すごいカリキュラムだ。こちら側が飲み込めるかどうかはまた別です。
だいたい6.5時間でお施主さまの要望を読み取って設計して図面と論文でプレゼンするなんて時間が足りなさすぎるしせめて試験時間があと1時間あればなあと思うけれど、でも6.5時間一本勝負なので試験そのものが正気の沙汰ではない。そもそもこの試験の勝者に与えられるのはこの国であらゆる規模の建物を設計できる限定解除の免許なわけだから通過者を絞り込むために無茶振りされるのは当然なんだけど、そんなもんたった6.5時間で決めるなんてやっぱり正気の沙汰ではない。そういうものを私は受けようとしている。
はーもう嫌だなあ今年何が出るのか教えてほしい。こんな作文してる時間が無駄だ。エスキスしよ。今日が金曜。あと2日で本試験。
エスキスしかしていないけど他がばっちりなわけでは全くなくて、作図も記述も不安しかないです!有休3日じゃぜんぜん足りない!たぶんいくらあっても足りないんだな。試験時間と一緒だ。与えられた中で粛々とやるしかない。さーオリ8やるぞ。やりたくないなあ。難しいんだよなあ。やるぞーうおー
最終講義を受けてきました。グループミーティングが盛り上がり、結局解散したのは23時過ぎ。楽しかった。先生もチューターの方もこれでもかという熱量で送り出してくださってもう心底ありがたいし、ここまでしていただいたからには今年受かるしかない。のであと1週間は1秒も無駄にせずやることをやり切って本試験を迎えるしかない。と思いを新たにした次第です。あと1週間。がんばる。
ちなみに先週の模試2はランクⅡをいただきましたが、今日のオリ11では上下階不整合と法不適合をやらかしました。今日が本試験でなくてよかった。同じ失敗は繰り返さないぜ。
あっという間に残り2週間となりました。今日も8時から22時まで学校でした。学校もあと2週。宿題生活もあと2週。本試験まであと2週。
今日は模試2を受けてきたわけですが、時間が全然足りずに散々な結果でした。エスキス左までは調子良かったんですが、エスキス右でゾーニング間違えに気付いてやり直してコアを動かしたりしたら2時間半もかかってしまい、あやういエスキスで作図に突入したら作図に3時間半もかかったため、記述を30分でやっつける羽目になり最終チェックどころではなかったという顛末でした。
のでこれはもう私は手が遅いので単線で描くしかないのではないかと考えて先生に相談したところ、「エスキス右を20分で切り上げよ、そのためにちびコマでゾーニングをせよ」とのお達しでした。縮めるべきは作図ではなくエスキスであった。エスキス右を20分て。いま私1時間かかるんですけど1/3にするのか。まじか。でも確かに今日ゾーニング確認し忘れて時間を無駄にしたし、私の先生は良い先生なので仰ることは正しい。ここまできたらやるしかねえ。練習するしかねえ。
というのを踏まえて残り2週間でやる事リスト
復習
足りないところの補完
仕事
体調と生活
実は二級の試験を受けたあたりから燃え尽き気味で宿題もすっぽかしつつあったのですが、あと2週間しかないのでやり切って悔いなく試験を受けて今年受かるためにもここに書いたことは全部やり切ります。とりあえず今日は疲れたので寝る。明日は普通に仕事。まじかー。なんだこの生活。これもあと2週間だ。耐えろ。はい。
二級建築士の製図の思い出もメモしておきますと、今年試験後に大炎上した傾斜敷地の段差処理はそれなりになんとかやれたつもりなんですが、階段に丸防を描いてこなかったのでたぶん一発ランクⅣです。やらかしました。しかし住宅の階段に防火区画する描き方を勉強し忘れた結果なので仕方がない。あれは模試1.5だったと思って一級に賭けることにします。さようなら二級建築士。今年角番だったし来年は木造だからもう受けません。
最近は一瞬で一日が過ぎるのでなんだかもう分けがわからないです。時の流れがおかしいと思います。あと気温の乱高下もおかしいと思います。とりあえず辛うじて生きています。最近のことをメモしておきます。
今週も生き延びました。今日の授業は読み取りから最後まで6時間30分を通しでやるというもので、なんとかやり切りましたが過酷でした。あと7回これを繰り返したらもう本試験。あと7回もこれを繰り返すのか…
あと、ついでに2週後には2級の本試験らしいです。正気の沙汰ではないですが、そもそもこの試験そのものが正気の沙汰ではないので、まあなるようになると思います。本音を言えば、給料いらないから試験日まで休職したい。
夏休みにおけるすべてのカリキュラムをこなして絞られまくった結果、雑巾程度にはぼろぼろです。明日から仕事です。生きていくのは甚大なことです。
今日は講義で読み取り→エスキス→製図→要点と一通りやったわけですが、結果、私の弱点はエスキス、なかでもスパン割りであると確信しました。今日もスパンを間違えてちびコマに入るまでがボロボロでした。製図でも通り芯のアタリを打つのが本当に苦手だし、スパン割り系が心底苦手。算数嫌いがこんな所に影響するわけです。練習します。
とにかくあと3週間後は模試1で、6時間半を一人で戦い抜かねばならないので、それまでに自力でエスキスをやれるようにならなければならない。練習します。
先生方もエスキスを習得させようとあれやこれやの解説だの資料だのを下さるけれども、結局エスキスって自分で書いてみて理解して手で覚えるしかないのではないか。と思い至ったので今週はとにかくこれまでの課題を再エスキスしまくることにします。あと2級の矩計をトレースすると1級の断面図が早くなる気がするのでトレースもします。とにかく死なない程度にできることをするしかない。