採点会、さらば総合資格

本試験から一週間経ち、今日は総合資格の最後のカリキュラムである採点会でした。採点会というのは、試験直後の復元会で書いた復元図面を先生に採点していただいた結果を受け賜るという会です。

結果、私がランクⅣと確信していた異種用途区画はなんの問題もなくて、むしろ西側の道路斜線の描き方のほうが減点の恐れがある、との事でした。とはいえこれも斜線制限には引っかかっていないので、あとは相対的に他の人との出来栄え如何の勝負であるから12月を待てとの御沙汰でした。

よかった!!!

でも基本的には落ちたと思って来年の製図試験を受ける準備をして過ごすことにします。ので、このブログはもうちょい一級建築士受験勉強記録ブログのままいきます。とりあえず今年の製図の弔いをして、それが終わったら学科のお焚き上げをしたい。


授業を受けない総合資格の校舎はよそよそしくて、すでにR4学科受講生のものなんだなあと感じました。学科の教室をチラ見したら力学のモーメントが何とかかんとかという講義中で、あれがもう一年も前のことなのかと思うと感慨深いものがあります。この一年2ヶ月、ずいぶん走って遠くまできた。正直夏以降はどうやって生きてきたのか記憶がないです。年内は今年の一級の弔いをしつつのんびり過ごします。まずはワクチン打って温泉に行く。

投稿者:

たかは志

建築設備士・一級建築士ブロガーで、サブコンのCADの人です。好きなダクトは給気ダクト。 一級建築士の戦績はR2学科独学74点不合格→2020秋から総合資格に通学→R3学科97点でそのまま製図ストレート合格しました。 ストレングスファインダーのトップ5は学習欲、収集心、責任感、内省、親密性です。よろしくお願いします。