あと3ヶ月(一級建築士R3年試験まであと13週)

今日学校で言われたこと

  • 今日は4月11日日曜日で、本試験は7月11日日曜日なので、ちょうどあと3ヶ月。
  • そろそろ過去問をやっていると「こんなに簡単な問題でいいの」と心配になってくる時期。何周かやっているので見たことがある問題が増えてきているのだからそうなって正解。
  • ここからが大事なので油断しない。ここまで順調にきている人はこの調子でずっとやる。
  • 1ミリたりとも油断しない。
  • 寝る15分前に1日を振り返ると脳に定着する。
  • 死ぬ気でやる。勉強のしすぎでは人は死なない。

所感

  • 勉強のしすぎで人は死なないかもしれないけれど神経はぶっ壊れますよ(私は2回経験済み)。
  • 今日で法規の講義全5回が完了。感慨深い。法令集ちゃんとはどろどろの愛憎劇のすえ、そこそこお友達になれた気がしている。予習がきつかったけど、そこを乗り越えればいい子なんだということが分かってきたところ。得点源になっておくれ法規ちゃん。
  • 学科5科目のうち予習がきついツートップの法規を御したので、残るは構造をこなすだけなんですが、来週はその構造なので、今週は予習をひたすら頑張る平日になりそうです。予習映像が6時間50分ぶんもあって笑うしかない。講義より長い。
  • まあ大学の建築学科の人達が半年とか一年かけてやるカリキュラムを7回でやろうとしているんだからこうなるのは仕方ない。映像を作ってくださる先生のご厚意は大変ありがたいので謹んで拝見する次第です。
  • 法規も構造も施工も最初はわからなさがわからなすぎて苦行でしかないのですが、わからないなりにやっていくとだんだん問題が解けるようになってくるので、わからなさに溺れるのは必要な工程なんだろうなあと思います。
  • とりあえず今週は3:45起床して毎日予習映像を一つずつこなすことをノルマとする。はい。がんばります。

出願したぞ(一級建築士R3年試験まであと14週)

最近はしょっちゅう「なんかもう疲れたし眠いし勉強から開放されたいから早く試験の日にならないかなあ」と考えるのですが、「いやでも今の学力だと足切られて落ちるからやっぱりまだ来ちゃだめだ」と思いを改める、というようなことを脳内でぐるぐると繰り返しています。眠い。外では桜も木蓮もレンギョウも咲いていてこの上なく春が到来しておりますけれども、我が身に春が訪れるとすればそれは7月11日の19時か20時頃でしかありえないので、当日を春にするために今日も法令集と戯れています。眠い。

さて、4月1日から今年度の受験申し込みが始まりました。ので当日中に出願しました。受付方法が今年からインターネット上で完結できるように変わったんですが、これがものすごく楽ちんだったので、ここだけはコロナウイルス様々だなと思っています。去年までは手間と費用と休日を費やさないと出願すらできなかったものですけれども、やればできるじゃんセンター様。これが風の時代か。眠い。

直前期突入したみたいです(一級建築士R3年試験まであと15週)

今日も日曜なので学校に行ってきたんですが、模試の翌週なので学校に行ったら受付で成績表を渡されたし、壁にはエリア順位表が貼ってありました。私はエリア134位でクラス順位7位でした。リストが8枚あるうちの3枚目の真ん中あたり。半分よりは上だったということか。まあどのみち私の模試1の得点では足切られるので、勉強するしかない状況は変わりません。

で、学校側も模試が終わって完全に直前期シフトに入ったらしくて、講義前には朝練が追加されたし、講義後には勉強会が追加されまして、全部参加したら9時から9時半までかかりました。学校滞在時間12時間半。たしかにものすごく勉強はできるんだけれども、明日から普通に仕事なのに大丈夫なのか私。の体力。これあと3ヶ月続くの?まじかよ。なんて世界なんだ一級建築士受験業界。まじかよ。

なんかもう生活の全てが勉強に置き換わりつつあります。楽しくなってきたぜ。

模試(1)は87点でした微妙(一級建築士R3年試験まであと16週)

模試(1)は125点中87点という結果でした。正答率69%、微妙!正直もうちょい取れると思っていたけど、本試験レベルは甘くないし、私の脳は足りていないということが分かりました。全体的には履修範囲はそこそこ取れているけど、未履修範囲がぼろぼろという結果。さもありなん。

ともあれここで一喜一憂している場合ではないので、この結果を受け止めて次はどうするかを考えるわけです。7/11の本試験では110点(=正答率88%)を目指すのは変わらないんですが、次の目標である4/25の模試(2)では現実的な目標として正答率75%(=94点)を目指すことにしました。そうすると、94点までには7点足りないので、どうやってここを埋めるかということになります。私が考えた作戦はこうです。

  • 模試までの通常授業4週を普通にがんばる。
  • 全体的に語彙が足りていないので、風呂で用語集を読む。
  • Ⅳが足切り点以下なので補強する。とはいえ過去問を熱心に回す余裕はないので、最低限デジトレくらいは○×を理解できるようにする。
  • Ⅲは得点源になりそうなので、未履修範囲の過去問を1周回して法令集を作る。

とりあえずこれで4/25までやってみます。


なお、過去5年の本試験基準点と私の得点を比べてみるとこうなる。

試験名総得点
R3模試1151525151787
R2本試験101019152074
R2111016161388
R1111116161397
H30111116161391
H29111116161387
H28111116161390
上2行が私の得点実績値、下5行は本試験基準点

今回の模試(1)とR2本試験基準点を比べると、「構造&総得点で足切りにより不合格、構造をあと1点とれば受かった」という、最悪な得点だったことになります。今年の7月11日には絶対にこんな思いをしたくない。少なくとも足切り点以下を取っている場合ではない。もう4月が来るぞ。がんばれ私。落ちたくないのでやるしかない。

iPhone買った/宿題多い/法令集の作り込みの実際(一級建築士R3年試験まであと17週)

昨年9月に総合資格へ通学を始めてからこっち、一級建築士になるために日常生活のあらゆることを可能な限り先延ばしにしているのですが(例:年賀状の整理、あつ森の開封)、しかし今日、先延ばしにしていたiPhoneを!買いました!ようやく!とうとう!

本当は去年の9月には買うつもりでいたのですが、時間と脳の余裕がひとつもなくて腰が上がらず、気づいたら7ヶ月もたってしまっていました。そうしたら、2017年正月から使っている私のiPhone7は一度交換したバッテリーもいよいよ瀕死になってきてしまったので、さっき学校から帰ってきた勢いでiPhone12 Proを買いました。ついでに2018年3月から使ってきた私のApple Watch Series 3も空き容量不足でアップデートできなくなりつつあったので、Series 6も買ってやりました。いやーがんばった私えらい(ネットショッピングしただけです)。

なんか総合資格に大枚をはたいてからというもの、十万単位の買い物に躊躇がなくなってしまっています。総合資格に比べたら安いじゃんと思ってしまう。これは良いことなのかどうなのか。まあ働いてるしいいか。


さて、本試験まではあと17週だし、模試(1)は来週末です。今日学校に行ったらあらゆる学校関係者から今週はフルMAXでやれと畳み掛けられたので、今週はフルMAXでやります。

つーか先週だって私はフルMAXに32時間も勉強したのですが、それでも宿題が終わらないのです。いったいどうなっているんだ。なんかこのところ宿題の量が多すぎるんじゃなかろうか。と思ったので毎週普通に出てる宿題を数えてみました。

  1. 当日講義の演テ確認問題
  2. 当日講義の復習テスト
  3. 当日講義の問題集
  4. 1回前のトライアルテスト
  5. 2回前のトライアルテスト
  6. 3回前のトライアルテスト
  7. 次回講義の予習ワーク
  8. 次回講義のプレテスト
  9. 次回講義の問題集
  10. 次回定着度対策問題
  11. 構造ドリル

あらためて見ると結構な数だな!最初は1、2、4〜8だけだったのが、いつの間にか熱心な教務の方の情によってしれっと3と9〜11が追加されてこんなことになっています。このほかに問題集をやれと言われているのですが正直手が回っていません。でも模試(1)で110点とりたいので今週はフルMAXでいきます。大変なのは私だけではない。全国の3万人の上位6千人に入らないと勝てないので、そのためには目の前にあるひとつひとつを愚直にこなし続けるしかない。一級建築士は競争試験。はい。


今日の講義も法規でしたので、法令集の線引きのビフォーアフターをのせておきます。

  1. 初期状態(11月頃にアンダーラインの引き方見本の通りに線引きした状態)→0.35㎜のフリクションを使用。
  2. 自宅予習後→0.7㎜のフリクションを使用。
  3. 講義後→フリクション蛍光ペンを使用。

他の運用上の工夫として、法規はいかに早く法令集を開くかが勝負なので、探しやすくするために見出しに条文番号の付箋を足しています。あと、目次にマーカーしたり、表2に法令を読むための文法などのメモを貼って剥がせるノリで貼ったりしています。

模試(1)で110点を取るぞ/勉強道具棚の変化(一級建築士R3年試験まであと18週)

先週は法規で来週も法規で、再来週はいよいよ模試(1)です。楽しくなってまいりました。相変わらず4時から勉強して通勤中もデジトレを聞いています。最近は起床してから就床するまで主に勉強していて、隙間に家事と生活と仕事をしている感じです。会社にも勉強をしに行っている気分になっている。どうにかして模試(1)で125点中110点をとる、という意地だけで生きています。

さて、私にはこの勉強を始める以前から追っかけているコンテンツが2つあります。しかし勉強内容が詰め込まれるのに伴って脳内が圧迫されていき、フィクションを楽しむ余裕がなくなったので、昨年12月からは本編の消化は諦めました。それで新規情報だけチェックして入手して「試験が終わったら見る山」に積む、ということだけしていました。しかしここにきて2つとも公式の供給が潤沢になってくれてしまい、嬉しいんですけどもそろそろ我が脳は山に積むことすらままならなくなりつつあります。日程チェックが追いつかなくてそろそろ買い逃しとかしそう。いや、コンテンツが動いてくれることは嬉しいんですけどね!一級建築士受験生の3月ってこんな感じなんだな。


我が脳の空き容量も順調に減りつつありますが、我が勉強道具を入れている棚も空き容量が圧迫されつつあります。過去の写真があったので比較して載せておきます。7月までにさらにどうなるのか楽しみです。

2020年11月時点

講義を5回受けたあたり。最下段には去年R2年度に受けて落ちた時に使っていた縁起の悪い教材が入っている。棚の使い方については前に書きました。

2020年12月時点

講義回数を重ね、2段目が圧迫されてきたので、R2教材を別に移して、中段左にあったファイルボックスを下段に移しました。

2021年3月時点

講義回数が増えるにつれて講義資料が増えるので、中段にあったトレトレを下段に移しました。あと上段真ん中の、ノート(というかルーズリーフバインダー)を1冊→3冊に増やした。そろそろだいぶ隙間がなくなってきた。ずいぶん授業受けてきたな。

試験日程が出たぞ(一級建築士R3年試験まであと19週)

3月なので、一級建築士試験の大臣指定試験機関である公益財団法人建築技術教育普及センターさまから、令和3年度の一級建築士試験日程が公開されました。

  • 一級&二級試験日程公開 3/1
  • 一級&二級受験要領公開 3月上旬
  • 一級&二級出願 4/1〜4/15
  • 二級製図の課題発表 6/9
  • 二級受験票発行 6/18
  • 一級受験票発行 6/25
  • 一級学科の試験 7/11
  • 一級製図の課題発表 7/21
  • 一級学科の合否発表 9/7
  • 二級製図の試験 9/12
  • 一級製図の試験 10/10
  • 二級製図の合否発表 12/2
  • 一級製図の合否発表 12/24

手数料

  • 一級 17000円
  • 二級 18500円

えっ二級の方が高いんかい?なんでやねん。と思って試験結果データを見てみました。

R2学科受験者数/製図合格者数(総合合格率)出典はセンターのホームページ

  • 一級 30409人/3796人(10.6%)
  • 二級 18258人/5979人(26.4%)

一級の方が二級より受験者数が倍なんですね!だから安いのか!二級に比べて一級の合格率えぐくないですかね。

ついでに私が今持ってる建築設備士も調べてみました。

  • 手数料 36300円
  • 受験者数 2526人/379人(13.5%)

いや、少ないにも程があるだろう。一級建築士の10分の1しかいないのか。だから建築設備士は受験料とか参考書とかあらゆる費用が高いのかー。今にして知ったこの事実。こんなマイナー資格よく取ったな私。

それにしても、私がセンターさまの試験を受けるのもこれで4年目です。建築設備士(H30)、二級建築士(H31=R1)、一級建築士(去年R2)、一級建築士(今年R3)。建築設備士以降2年連続で落ちてばかりです。今年こそ受かる。ので勉強します。ふー。

続・いかにして平日に3時間を捻出するかの研究(一級建築士R3年試験まであと20週)

今日の講義は構造でした。構造力学(ひたすら計算=私にとっての苦行)が前回までで終わって今日から文章題(構造設計の理屈)だったので少しは楽になるかと思いきや、ぜんぜんそんなことはなかった!構造ってどこまでもたいへんだな!日本語を日本語に翻訳しないと意味がわからないあたりは法規みがあると思いました。でも建物はきちんと構造計算をしたうえで人命を守れるように安全に破壊しないといけないからね。はい。私は自ら進んでそういうことをする資格者になろうとしているのであるからね。はい。

でもまあ毎週毎週予習を始めるときには意味が分からなくて吐きそうになる問題どもも、授業を受けて復習するころには概ね意味がわかる問題ちゃんたちになっているので、このわからないことがわかるようになる喜びが我が脳をドーパミンでじゃぶじゃぶにしているんだろうなあと思います。なんといっても私はストレングスファインダーの第一位が「学習欲」ですので、そういう意味ではこれは遊びとしては悪くない。毎週吐きそうになるけれども。


さて、私は昨年の11月にこういう日記を書きました。

要約すると、「平日3時間・週25時間(授業除く)」という総合資格の自宅学習ノルマをいかに生活に組み込むか、という試行錯誤をしていたわけです。当時はこれ以上勉強時間を増やすなんてできるわけないだろうと嘆息していたし、実際にできていませんでした。

ところがこれが、先週のテスト高得点によるテンション向上効果により私が覚醒した結果、なんか先週は普通にノルマを達成できてしまったのです。先週の勉強時間はこうでした。

2月14日(日曜日):3時間20分(&授業6時間)
2月15日(月曜日):4時間00分
2月16日(火曜日):3時間35分
2月17日(水曜日):3時間25分
2月18日(木曜日):3時間20分
2月19日(金曜日):3時間00分
2月20日(土曜日):6時間35分

週トータル:27時間15分(&授業6時間)

普通に週5で働いてこれですよ。すごくないですか。ちなみにその前々週(覚醒前)はこうでした。

1月31日(日曜日):2時間15分(&授業7時間)
2月01日(月曜日):3時間00分
2月02日(火曜日):3時間10分
2月03日(水曜日):2時間20分
2月04日(木曜日):2時間30分
2月05日(金曜日):2時間30分
2月06日(土曜日):2時間40分

週トータル:18時間25分(&授業7時間)

比べてみるとなんか週で10時間くらい普通に増えていました。これでこなすのもそんなに辛くないという。なお、いまの私の生活の時間割はこんな感じです。

03:45 起床、着替え、寝床の片付け、歯磨き
04:00 勉強(2h)
06:00 洗顔&身支度、洗濯
06:25 ラジオ体操
06:35 朝食の用意、洗濯干す
06:50 朝食
07:10 朝食の片付け、掃除
07:30 出勤中にデジトレ(30min)
08:00 会社着、勉強(30min)

08:30 始業
12:00 昼休み、弁当を食べつつ勉強(30min)
12:30 歯磨き
12:40 昼寝
13:00 午後の仕事
17:30 退勤(調子が良ければデジトレ(30min))

18:00 帰宅、荷物と部屋の片づけ
18:10 夕食と翌日の弁当を用意
18:20 夕食
19:00 夕食の片付け、風呂の用意、翌日の用意など
19:30 入浴
20:00 着替え、日記書く
20:15    (調子が良ければ勉強(時間不定))
20:45 就床
21:00 就寝

11月時点との違いは、以下2点です。

  1. 夜の1時間勉強(18:10-19:10)を朝(04:00-05:00)に回す。その分夜はさっさと寝る。
  2. 通勤中にデジトレ(総合資格の音声教材)を聞く(片道30分)。

そしてこの変更のおかげで、

  • 朝の爽やかな脳で2時間もまとめて勉強ができる=勉強がものすごく捗る。
  • 勤務中に脳を使い切っても問題ないため、脳を仕事に全振りできる=仕事がそこそこ捗る。
  • 帰ったら食事して寝るだけでいいので、とっても気が楽。


という3つのメリットの恩恵にあずかれています。やっぱり勉強はまとめて長時間できるに越したことはない。そして耳で勉強できるデジトレ最高。

それで、週に27時間も勉強できてるなんて私くらいじゃないのと今朝までは調子に乗りかけていたのですが、今日の昼間に冷静にダイアリーの資料ページを見ていたら、この時期の合格者の学習時間統計が週25-27時間だと書いてあったので、せんぜんたいしたことないむしろこれが平均値で普通なのだと思い知りました。これまでのマイナスから0になっただけであった。

とはいえ私は総合資格の統計値は中国の四柱推命と同じ程度には信頼できると思っているので(なんといっても母数が日本一であるからです)、統計値に乗りつづけるべくこのまま覚醒モードを続けてまいる所存です。私の目標は今年製図の試験に合格することなので(なぜならこんなにくたびれることはもう来年はやりたくないしやれる気もしないから)、そのためには総合資格の製図一発合格の統計値である「学科125点中110点」を達成するし、私はもう覚醒したのでできる気がする。あと5ヶ月がんばります。まずは今日の構造を復習する。

テストの結果が上々だったので起床時間を3:45に変えました(一級建築士R3年試験まであと21週)

  • 合格判定テストの結果は70点満点中69点でクラス順位1位。私のここまでの勉強は順調と証明される。やったぜ。
  • 結果、この調子で勉強したら本当に今年は学科に受かるかもしれないという気分になり、一気にやる気が出る。年末年始から続いていたやる気のない時期からは完全に脱出した気がする。
  • 合格判定テストも終わって、試験勉強はいよいよ第3シーズンに突入。
  • 総合資格の教務の方より「GWまでは通常の学習サイクルに加えて過去問をひたすら回せ(最低3回転)」とのお達しが出る。
  • とりあえず5科目分の過去問リストを作り、これまでに授業でやったところを書き込んでみたら、結構半分くらいは手がついていた。ずいぶん勉強してきたと知る。通学生ってこの時期にこんなに勉強してるんだなあ。去年の私のあの独学ではそりゃあ落ちるな。
  • で、とりあえず次の目標は3/21の模試(1)までに過去問を1周することなので、それまでの5週間にやる過去問の計画を立てた。
  • それを眺めてみたら、通常の学習サイクルに加えてこの量の過去問を回すのはなかなか骨なので、勉強の仕方を変える必要があると思い至る。私の場合、どう考えても仕事終わりの夜勉強が足を引っ張っているので、そこをなんとかしようと思って、夜に勉強するのをやめることにした。
  • その分を朝に回した結果、3:45起床、4:00〜6:00まで勉強、21:00就寝というスケジュールとなった。
  • 月火と2日やってみたところ、なかなか調子が良いのでしばらく続けてみることにする。
  • ほかにも今週、スタディプランナーを2冊目にしたり、通勤中にデジトレ(トレトレの音声版)を聞いたり、いくつか新しい試みをしている。あと地震が来たり日経平均が3万円を超えたりした。
  • 箇条書きなのはあまりにも眠いためです。仕事が終わるともう脳が限界。おやすみなさい。

実力判定テストが来週ですよ(一級建築士R3年試験まであと22週)

えっなんかもうあと22週しかないんですけど???この週一日記を書き始めたのが試験まであと35週の時だったので、つまりあれから13週も経過しているの??早すぎない?手元の記録によれば私が令和3年度一級建築士試験のために真剣に勉強を始めたのが2020年8月31日月曜日で、それから本日2月7日まで160日経っており、試験の7月11日まではあと154日みたいです。完全に折り返してしまっている。震える。

なんかもう仕事は疲れるし勉強も疲れるし学校で日曜が潰れるのも疲れるんですけど、つまり私は最近とても疲れています。先月くらいから仕事で普通の図面描きに加えて0から1を産み出すタイプの仕事が重なっているのがけっこう脳を圧迫しているのです。

そのうえ学校に行ったら行ったで週に40時間も勉強している人のダイアリーを見本として渡されるし、焦るし疲れるし疲れるんですけど、私はこれ以上脳を使うと私の免疫が私の頭部の神経を自己攻撃することを知っているので(これまでの人生で2度やったことがある)(2度あることは3度あるにしたくない)、他人は他人で自分は自分として私がプライオリティの最上位に置いている自らの頭部の神経を保持できるだけの自分のペースでいこうと思っているんです。とはいえ現実として学科の試験は全国で3万人受けて6千人しか受からないので焦るし疲れます。でもあと154日しかないしここで手を抜いたせいでこれまでの160日を棒に振りたくもないしそのためには勉強するしかなくてしかし神経は壊したくないしというエンドレス。こんな作文をしている時間こそが無駄だ。勉強しよ。

とにかく来週いよいよ実力を判定されるテストなので今週は死ぬ気でやれと言われたし死なない程度に頑張ります。なんかこうこれは人間としての頑丈さを試される試験だな。