模試(1)は87点でした微妙(一級建築士R3年試験まであと16週)

模試(1)は125点中87点という結果でした。正答率69%、微妙!正直もうちょい取れると思っていたけど、本試験レベルは甘くないし、私の脳は足りていないということが分かりました。全体的には履修範囲はそこそこ取れているけど、未履修範囲がぼろぼろという結果。さもありなん。

ともあれここで一喜一憂している場合ではないので、この結果を受け止めて次はどうするかを考えるわけです。7/11の本試験では110点(=正答率88%)を目指すのは変わらないんですが、次の目標である4/25の模試(2)では現実的な目標として正答率75%(=94点)を目指すことにしました。そうすると、94点までには7点足りないので、どうやってここを埋めるかということになります。私が考えた作戦はこうです。

  • 模試までの通常授業4週を普通にがんばる。
  • 全体的に語彙が足りていないので、風呂で用語集を読む。
  • Ⅳが足切り点以下なので補強する。とはいえ過去問を熱心に回す余裕はないので、最低限デジトレくらいは○×を理解できるようにする。
  • Ⅲは得点源になりそうなので、未履修範囲の過去問を1周回して法令集を作る。

とりあえずこれで4/25までやってみます。


なお、過去5年の本試験基準点と私の得点を比べてみるとこうなる。

試験名総得点
R3模試1151525151787
R2本試験101019152074
R2111016161388
R1111116161397
H30111116161391
H29111116161387
H28111116161390
上2行が私の得点実績値、下5行は本試験基準点

今回の模試(1)とR2本試験基準点を比べると、「構造&総得点で足切りにより不合格、構造をあと1点とれば受かった」という、最悪な得点だったことになります。今年の7月11日には絶対にこんな思いをしたくない。少なくとも足切り点以下を取っている場合ではない。もう4月が来るぞ。がんばれ私。落ちたくないのでやるしかない。

投稿者:

たかは志

建築設備士・一級建築士ブロガーで、サブコンのCADの人です。好きなダクトは給気ダクト。 一級建築士の戦績はR2学科独学74点不合格→2020秋から総合資格に通学→R3学科97点でそのまま製図ストレート合格しました。 ストレングスファインダーのトップ5は学習欲、収集心、責任感、内省、親密性です。よろしくお願いします。