あっという間に9月15日です。ブログを1ヵ月半ほど放置して何をやっていたかというと、2級建築士の二次試験が今日だったので、ひたすら図面を描いていました。手描きで、木造在来工法の住宅図面を。手描きで。
今日の試験は、11時に始まり16時までぶっ続けで5時間でした。飲食も排泄も忘れて一応何とか時間ギリギリに全部の図面を描き上げることはできました。一発不合格となる「未完成」はなんとか回避できたものの、感想を一言で言うなら「既存樹木…(呪)!」て感じです。もう、怨嗟。
いいえ、これは八つ当たりです。本当のことを言うと、いろいろあって(意訳:やる気が出なくて)図面を初めてまともに書き上げたのが3日前でした。独学のくせに。それから本番まで3枚しか描いてないのでした。独学のくせに。明らかに準備不足なのでこれで受かってたらおかしいのです。2級とはいえ、建築士がそんなにちょろいわけないのです。
終わってから思い返してみると、あれもこれも描き忘れたし間違えたしで、呪うべきなのは既存樹木ではなくて自らだと猛省しています。が、もう終わったのでいい。今更どうにもならん。来年も課題は木造だし、来年の私が頑張るだろうから、今日の私は全てを忘れて眠ります。おやすみなさい。
「令和元年度2級建築士の2次(設計製図)試験に独学で挑んできました、燃え尽きました」への1件のフィードバック
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