子曰くわたし合格するってよやったね(一級建築士R3年試験まであと23週)

今日講義が終わってから先生とスパイラル筋について話していたら、「先生は10年以上先生をやっているので生徒さんをみればストレート合格するかどうかがわかるんだけど、あなたは合格する側だ」と!言われ!ました!やった!私は単純なので言われたことは間に受けるし、素直に先生を信じます!そして単純なのでやる気が満ちました!先生ありがとうございます!先生の製図のクラスに入るために何としても学科に!受かります!

あと、二級の製図を受けつつ一級の学科&製図を受けるのも可能だと言われたので、やはり4月になったら両方出願すると決めました。二兎を追って一級は得ます。


総合資格学院における一級建築士学科受験対策コース(意訳)は、9月から始まって7月に終わります。11ヶ月に及ぶ長い戦いです。今日で1月が終わり、ちょうど5ヶ月が過ぎました。なんか今しか書けない気がするので、ここまでの戦いをざくっと振り返っておきます。

  • 09月 自宅でのネット講義はじまる。平日に勉強するの苦しい。
  • 10月 先生登壇の通学講義はじまる。日曜が学校で潰れるの苦しい。
  • 11月 講義5週経過し、予復習宿題システムが完成する。やることが多くて苦しい。法令集の線引きも苦しい。
  • 12月 システムに慣れてきてけっこう余裕。年末年始に勉強意欲が切れる。
  • 01月 休み明け、慣れによる中だるみで苦しい。

---いまここ---

  • 02月 最初の全国統一試験がある。試験後から後半戦突入。インプット(つまり普通の)講義をやりつつGWまで過去問を回すらしい。
  • 03月 ここから毎月模試がある。
  • 04月 出願。
  • 05月 GWにごつい講座がある。その後はアウトプット(問題解き)に切り替わる。
  • 06月 未知
  • 07月 本試験

今にして思えば、11月までがシーズン1でした。ここまでは総合資格ご自慢のエビングハウスの5週間のサイクルができあがるまでの期間でした。ここでやるべきことは

  • 総合資格の用語に慣れる。
  • 総合資格の予復習システムに慣れる。
  • 自宅学習の習慣を作る。

でした。最初の5週間は毎週毎週宿題が一つずつ増えるというゆでガエルシステムで、気付いたら総合資格メソッドに取り込まれているという稀有な経験でした。

次、たぶん2月の全国試験までがシーズン2です。今はまさにたぶんここです。ここでやるべきことは

  • 自宅学習を週25時間に増やす(つまり月金3時間×5日+土曜10時間)。
  • 年末年始に年内講義を70時間かけて復習する(私はやらなかったけど)。
  • 慣れてくる頃なので手を抜かない(耳がいたい)。
  • 試験で125点満点中110点を取る。

そしてこの先はたぶん2月からGWまでがシーズン3で、GW明けからが最後のシーズン4の直前追い込み期になるらしいです。

これから先に何が起こるのかが未知すぎてワクワクが止まりません。7月まで若者たちについていけんのかな私。自分と先生を信じます!今週も宿題とテスト対策を!やるぞ!うおー 今日はとりあえず寝ます。

投稿者:

たかは志

建築設備士・一級建築士ブロガーで、サブコンのCADの人です。好きなダクトは給気ダクト。 一級建築士の戦績はR2学科独学74点不合格→2020秋から総合資格に通学→R3学科97点でそのまま製図ストレート合格しました。 ストレングスファインダーのトップ5は学習欲、収集心、責任感、内省、親密性です。よろしくお願いします。

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