試験日程が出たぞ(一級建築士R3年試験まであと19週)

3月なので、一級建築士試験の大臣指定試験機関である公益財団法人建築技術教育普及センターさまから、令和3年度の一級建築士試験日程が公開されました。

  • 一級&二級試験日程公開 3/1
  • 一級&二級受験要領公開 3月上旬
  • 一級&二級出願 4/1〜4/15
  • 二級製図の課題発表 6/9
  • 二級受験票発行 6/18
  • 一級受験票発行 6/25
  • 一級学科の試験 7/11
  • 一級製図の課題発表 7/21
  • 一級学科の合否発表 9/7
  • 二級製図の試験 9/12
  • 一級製図の試験 10/10
  • 二級製図の合否発表 12/2
  • 一級製図の合否発表 12/24

手数料

  • 一級 17000円
  • 二級 18500円

えっ二級の方が高いんかい?なんでやねん。と思って試験結果データを見てみました。

R2学科受験者数/製図合格者数(総合合格率)出典はセンターのホームページ

  • 一級 30409人/3796人(10.6%)
  • 二級 18258人/5979人(26.4%)

一級の方が二級より受験者数が倍なんですね!だから安いのか!二級に比べて一級の合格率えぐくないですかね。

ついでに私が今持ってる建築設備士も調べてみました。

  • 手数料 36300円
  • 受験者数 2526人/379人(13.5%)

いや、少ないにも程があるだろう。一級建築士の10分の1しかいないのか。だから建築設備士は受験料とか参考書とかあらゆる費用が高いのかー。今にして知ったこの事実。こんなマイナー資格よく取ったな私。

それにしても、私がセンターさまの試験を受けるのもこれで4年目です。建築設備士(H30)、二級建築士(H31=R1)、一級建築士(去年R2)、一級建築士(今年R3)。建築設備士以降2年連続で落ちてばかりです。今年こそ受かる。ので勉強します。ふー。

投稿者:

たかは志

建築設備士の一級建築士で、サブコンのCADの人です。趣味は資格試験(2017〜)と筋トレ(2023〜)、好きなダクトは給気ダクト。 /ストレングスファインダーのトップ5は学習欲 | 内省 | 規律性 | 最上志向 | 原点思考です。 /一級建築士の戦績はR2学科独学74点不合格→2020秋から総合資格に通学→R3学科97点でそのまま製図ストレート合格しました。 /当ブログ内のAmazonと楽天へのリンクはアフィリエイト広告です。ここから購入していただくと私に数円~数十円の広告報酬が発生しますが、この収益はサーバー代の一部に充当させていただいております。私はそれよりもはるかに高額なサーバー代を払っているのでブログ運営は赤字です。ご安心ください。

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