学科本試験は97点で通ったっぽいです(一級建築士R3年製図試験まであと13週)

2021年7月11日日曜日、一級建築士R3年度学科の試験を受けてきました。結果、全科目で足切り点回避&総合97点でした。計画がギリギリで法規が過去最高に解けた。74点だった去年に比べたら雲泥の差です。

過去5年の本試験基準点と私の得点比較↓

試験名総得点
★満点2020303025125
R3本試験121629231797
R3総合模試1918242120102
R3模試31816262519104
R3模試2161526231898
R3模試1151525151787
R2本試験101019152074
R2111016161388
R1111116161397
H30111116161391
H29111116161387
H28111116161390
下5行は過去の本試験基準点

試験の感想を一言で言えば、なんか計画だけ異様に難しくない?というかんじです。絶望的に右も左も分からないのが20問中5問もあったんだけど、新傾向出しすぎじゃないのあれ。あんなの過去問をいくらやっていたって歯が立たなかろう。私は山勘が当たったおかげで足切りの11点をなんとか超えられたけど、計画のせいで落ちた人もいるのではないか。ただでさえ計画は問題数が少ないんだから、あの出題の仕方は勘弁してほしい。

でもそういえば去年も計画はこんなもんだった気もするし、ということはこれも振るい落とすためのあえての方策なんだろうな。怖。


学科の合格基準点は年によって変動するのでなんとも言えませんが、例年は90点前後、過去5年で一番高かったR1年でも97点なので、これはもしかしたら受かったのではないか。という絶妙に微妙な得点です。果たして受かっているのかどうか、は合格発表の9/7まで確定しないんですけれども、とりあえず学校では学内基準点突破組に振り分けられたので20時から22時過ぎまで製図のガイダンスを受けて製図の教科書と宿題をがっつりもらってきました。エンドレス勉強生活。

明日まで有休をとっているので、とりあえず眠って起きてから続きを考えます。おやすみなさい。