燃え尽きている場合ではないGW(一級建築士R3年試験まであと10週)

GWです!11連休の4日目です!今日は日曜なのでGWとは関係なく普通に授業の日でした。もちろん模試の翌週なので学校に行ったら成績表を渡されたし、壁には地区の成績が貼り出されていました。成績表は全部でA3が8枚で、私は上から2枚目の上の方でした。今のところ地区で上位2割には入っているし、クラスでは3位でした。

とはいえまったく安心できません。なぜなら今日先生が開口一番で「我が県の学科合格者のうち我が校は50人くらいを占める。うち25人は上級クラスの人達(30人くらい)なので、残り25席をこのクラスを含めた一般クラス(100人くらい)で奪い合うことになる。つまり、このクラス(30人くらい)から学科に受かるのは5人くらいである」と仰ったからです。数字で言われるとえらくシビアですが、これが現実。

一級建築士の2次試験は設計製図なのですが、これの採点可能人数には上限がある(だって図面だからマークシートのように機械的に一律に採点などできない)ため、一次試験である学科の合格者数は県毎にキャパシティが決まっています。その年の学科の試験成績がどうであれ、上から何人で切られる試験なのです。椅子取りゲームです。自分が何点取ろうが、周りが自分以上に得点していたら負けるのです(ここが二級建築士とは違う)。

現状、いくら私が模試2でちょっと点が取れていたとしても、僅差のところに人がゴロゴロいるので、何一つ安心などできない。気を引き締めて明日からのゴールデン勉強ウィークを勉強に費やそうと思います!そして模試3は110点とる。